6/10は「商工会の日」。この日に石川県の各商工会で一斉に行った、県下統一福祉増進事業の一環として朝6:00から、地域連携委員会の企画運営で、鶴来の旧跡「舟岡山」の遊歩道の清掃活動を行いました。
まず、「ようござった」の辻さんから、船岡山についての説明を受けます。
その後、舟岡山の遊歩道の下草刈りを実施。
放っておくと、これから夏にかけてシダなどが茂り非常に歩きづらくなるので、こうやって下草刈りを実施することで歩きやすい遊歩道を確保します。
草刈が完了した展望台の足元を更に整備するため、「アテの木(県木です)のチップ」を撒きました。
- 中腹の平坦地に縄文時代中期の集落の遺跡があり、土器や石斧などの遺物が出土している。
- 舟岡城と呼ばれる、室町時代に築城され、戦国末期には前田利家の家臣である高畠織部が入ったとされる山城の城跡がある。
- なんと「白山比咩神社」の開闢の地が舟岡山の頂上付近にある。
【参考・舟岡山について】
歴史的に非常に重要な場所で、下記の史跡や史実があります。
歴史的に非常に重要な場所で、下記の史跡や史実があります。
舟岡山の場所
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